なんだかんだで最上位機種を購入
もともと使っていたiPhone 6のバッテリーがかなり劣化してきており、外出すると半日もバッテリーが持たない状況だったので、iPhone 7が発売されたら即時機種変更をと考えていたのですが、最近はiPhoneでKindleを利用する機会が増えたのでやはり画面は大きい方がいいよな…なんてことも思ったりして、最終的にiPhone 7 Plus 256GBジェットブラックへ機種変更しました。2016年9月9日の予約開始日に予約したもののいまだに予約分は届かず、たまたまとある店舗で在庫が出たということで即時機種変更実施。予約した分はどうなるんだろうなとか思ったりするのですが、これは別途予約キャンセルする考えです。
この記事を書いている2016年12月現在、iPhone 7については在庫状況はそれなりに潤沢のようですが、iPhone 7 Plusはいまだに在庫不足、予約受付中の状態のため、これが解消するのはいつになるんでしょうねぇ…
iPhone 7 PlusとKindleアプリの親和性
基本はただのアプリにすぎないので親和性もへったくれもないんですが、やはり画面が大きい方が小説なりマンガなりってのは読みやすかったりします。そういう意味で今回iPhone 7ではなくiPhone 7 Plusを購入したのは正解だったなと思っています。
イヤホン端子が廃止になった
iPhone 7/7 Plusでイヤホン端子が廃止となり、Lightning端子に接続するイヤホンが同梱されている件、ネット界隈を見るとかなり酷評されているようですが、個人的にはなんら問題ないかなと考えてます。そもそも自分の利用シーンを思い浮かべてみると、イヤホン使いながら充電する機会なんてそうそうないしイヤホンの種類が選べないといっても、どうせLightningに対応したイヤホンがそのうち発売されるわけで、それが出てから選べばよいだけ。それにやたらと評判の高いAirPodsも発売しているわけで、普通の人であればわざわざ既存のミニピンイヤホンに拘る必要はないと感じます。
Apple Pay
日々便利に使っているApple Pay、お金の払い方が変わりました。Suicaについては登録してごくごく普通に交通系ICの代わりに使っていますが、それよりも便利だなと感じているのがQuick Pay。自分の利用しているクレジットカードをApple Payへ登録したところ、Quick Payにも対応していることがわかったため活用しているのですが、やはり最大のメリットと感じるのはTouch IDとQuick Payが連携しており、指紋認証しないと支払いできないということ。これがとにかく有能で、クレジットカードにしろQuick Payのカードにしろ紛失してしまうと拾った人が使い放題になってしまうデメリットが存在したわけですが、Touch IDと連携することによってiPhone所有者しか使えない、セキュリティーが保たれるという他にはないメリットが存在するため、安心してQuick Payを使えます。iPhoneを紛失したとしても安心!*1
結局…
iPhone 7 Plusは順当な進化を遂げているので、購入すること自体になんらデメリットがないよという安直なまとめをして終わりたいと思います。