「ポケモンタイピングDS」が到着したので,セットアップしてみた
Amazon.co.jpで注文したのが2月1日の午前2時半ごろ,それが2月2日のお昼には届いてしまうというのだから早いもんですね.ましてや今日みたいな雪の日に…佐川急便もなかなかやりますね!
ということでポケモンタイピングDSが届いたので,早速セットアップしてみました.
ポケモンタイピングDSのパッケージは結構な大きさがあります,横幅はThinkPad X201sと同じくらい.
裏面にはちゃんとBluetoothキーボードであることが記載されています.
キーボード,スタンドの大きさ比較,ちょうどいい大きさのものがなかったので,食卓塩の瓶に登場していただきました.ちなみに単三乾電池は同梱されていたもので,キーボードの電源としてこいつを使うことになります.
ちなみにスタンド,内側にDSカートリッジのホルダーがついています.こういう決めの細かいところはさすが任天堂!って感じですね.ただし,このスタンドの反対側には樹脂成形製品らしくヒケが出てしまってますが,気にしないことにします.
付属の単三乾電池,maxellの2本セットが添付されていました.
キーボードの裏面の電池ブタを外して,電池を入れます.この辺は任天堂らしく非常に簡単!
さてここからはiPhone側の設定,まずはBluetoothを有効にします.[設定] - [一般] - [Bluetooth]でオンにします.
いよいよキーボード側の電源を投入します,右下の[Fn]キーを押しながら,右上の電源スイッチをONにします.
するとiPhone側でこのキーボードが検出されるので,タップします.
Pinコードの登録を要求されるため,キーボードでiPhoneの画面に表示された数字を入力し,Enterキーを押します.ちなみにこのPinコード,毎回変化するようですので,必ずしもこの画像に表示されている番号ではないことに気をつけてください.
試しにこの状態でツイートしてみましたが,わけのわからない文字が入力されてしまいます.
https://twitter.com/mr_hoge_/status/164958188704251905:detail
これはこのキーボードがUSキーボードとして認識されているのに,iOS側がJISキーボードとして設定しているために起こっているとのことです.ということで設定を変更します.[設定] - [一般] - [キーボード] - [各国のキーボード] - [日本語]にて,ハードウェアキーボード配列をU.Sに設定します.
ということでこれでセットアップが全て完了しました,この状態でようやくまともにキーボードとして使えるようになります.ただしUS配列となるため,記号の入力はUS配列に従う必要があります.この辺はもう慣れるしかないですね,しばらく使ってまたレビュー記事を書きたいと思います!