satoshi_komyのブログ

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気になったニュース記事あれこれ

加賀ハイテック、USBポートをUSB+有線LAN+VGA出力にする多用途アダプター -INTERNET Watch

USB2.0の時にも似たような製品が発売されてましたね、あちらは3ポートのUSBハブに10/100BASE-TXのUSB-NICを兼ね備えたものでした。USB2.0って規格値では480Mbpsという数値ですが、実測値では200Mbps程度しか出ないわけで、そんな中で100BASE-TXを使ったらNICとしても、残りのUSBポートも満足に速度が出ず…というジレンマを抱えた製品だったので、こういうコンセプトの製品もありかな?というくらいにしか思っていなかったのですが、USB3.0では理論値5Gbps、実測値はどれくらいか調べたことないですが、まぁともかくこういう製品でも帯域不足になることは少ないのかななんて思います。ある意味、製品コンセプトにようやく時代が追いついてきた??ということなのかもしれませんね。
実際にWindows8.1を搭載したタブレット製品はUSB3.0ポートが1つだけ、というものも数多いですので、こういった製品を有用に使える環境が存在するのでは、と思います。

ニュース - アイ・オー・データ、パケット収集とLAN分割に特化した特定用途の3ポートハブ:ITpro

以前アライドテレシス1000BASE-Tのハブ(スイッチングハブではなく、ハブ)を出していたことを思い出しました。ひょっとしたらまだ現役で販売中の製品かもしれませんが、製品情報を調べていないのでちょっとわかりません。あれも1Gbpsをキャプチャするために使われることが多かったと聞きますし、自分でも同じ用途で使った記憶があります。ハブは構造上、NWの全ポートへ全フレームがブロードキャストされるものという認識なんですが、1000BASE-T対応製品ともなるとほぼほぼがスイッチングハブ(というかスイッチ)のため、ハブのように自由にキャプチャできず…ということで職務上、困った経験あり。
記事中には1000BASE-T対応とは書かれていませんが、アイ・オー・データ機器の製品情報ページを見るとしっかり1000BASE-T対応と書かれているので、1Gbpsのキャプチャに困っている方は利用してみてはいかがでしょうか?

JRグループ、自由席特急券などの有効期間を1日に短縮…2014年4月から | レスポンス

つまり乗車する日付の自由席特急券をちゃんと購入しましょう、ということですね。
そんなわけでふと考えてみたのですが、現在のJRグループの特急・急行列車で自由席があり、かつ2日にわたり運行される列車って何かあるかなー…急行「はまなす」くらい??詳しい人いたら教えてください。この記事の場合はどうなるのかな?

コミックマーケット85 | エリア | NTTドコモ

NTTドコモに限った話でもないと思うのですがこういった大規模なイベント、特にコミケのような国内トップクラスの密集度のイベントの場合、こうやって公表されている対策の10倍くらいの施策を打たないと効果がないんじゃないかなーって思います。なのでもっとセルあたりのカバーエリアを小さくして、臨時基地局数を10倍に増やす、こうすればユーザーの体感ももっとよくなるのかなと。コミケ会場ってキャリア関係なく輻輳してて携帯使えませんからね…
ソフトバンクモバイルのWi-Fi忍者、NTTドコモならWi-Fiサポーターアクセスポイントといった移動部隊ももっと人数を増やして…って結局これはバックボーンがLTEとかだったりするので意味ないかw

京都側へのリニアルート変更の動き 奈良県知事、関西経済界に「不満」 - MSN産経west

長野県の時もそうでしたが、リニア(中央新幹線)は東名阪を「短時間で結ぶ」ことを目的とした列車、と認識しています。なので長野県が提案していた迂回ルートはただイタズラに所要時間を増加させるばかりか、建設・運用維持費も増大させるだけで何ら意味を持たないものなんだなと思っていました。今回の京都経由も同じ結論になりそう…とはいえ京都は東海道新幹線も通っているので、地元としてはリニアが通ることを期待してしまうのもしかたがないのかなとも思います。ただあまり現実的ではない??
それよか東海道新幹線を分岐して、関西国際空港までつなげてしまうというプランはどうだろう?その方が外国人観光客をさらに呼べるんじゃないかな?え?こっちの方がもっと非現実的?
ただ今の関空特急「はるか」って京都~関西国際空港間で1時間半くらいかかってるので、それを解消するにはいいプランなのかなーとも思うんですけどね。線形のいい新幹線対応の路線を引ければ、京都~関西国際空港間も45分くらいで移動できないかな?

生活保護費の支給対象外 県立高タブレット/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

結局、情報機器は何を買っても3年後には陳腐化してしまうんだから、それなら同じ金額でローエンドモデルを1回とか2回買い替えするって選択肢はないのかな?例えば今、iPhone5cを購入して、1年半後に(発売されているであろう)iPhone6cを購入する、みたいな形で。そうすれば陳腐化も最低限で抑えられるし、低スペックでまともに使えません…なんてことも減らせるんじゃないかなって。
ただよくよく考えれば教育のために導入するのだから、全員がまともに使いこなせるわけでもないし、データの移行もままならないんじゃないかなーとも思う。そうなると購入というかリースの方がいいんじゃないかな?という結論になりそう…?