なぜかわかんないけど、ありとあらゆるマニュアルがExcelで作成されている事実
一応は会社員なので社内マニュアルなんかを確認して業務を進めたりするのですが、なぜかマニュアルがExcel(やPowerPoint)で作られていることが多いんですよね、なぜか。操作マニュアルや仕様書もなぜかExcel。
前に勤めていた会社は品質管理(文書管理も含めて)としてISOなんとかを取得していたのでマニュアル類は比較的Wordが多かったように記憶していますが、今勤めている会社(の少なくとも現部署)のマニュアルはほとんどExcel。版の管理やそういったことをしていないので文書番号とかも採番されていないし、いろんな人がそれぞれに好きなフォーマットでマニュアルや仕様書を作って業務を進めているわけで。
業務としては回っているので別に問題ないとは思うんですが、個人的にはExcelマニュアルや仕様書の改版って面倒だなーと思うんです。どこから手を付けたらいいのか・・・とか、どこが変更になったのかってのが直感的にわかりにくいんですよね。Wordであればそのあたりの機能も充実していて(個人的には)やりやすいなと感じているんですが、やはりExcel方眼紙の魅力には敵わないようで・・・
Microsoft Office Word 2013 [オンラインコード] [ダウンロード][Windows版] (PC2台/1ライセンス)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2013/02/07
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
Microsoft Office Personal 2013 [プロダクトキーのみ] [パッケージ] [Windows版](PC2台/1ライセンス)
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2013/02/07
- メディア: License
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
版の管理を行うような文書管理を積極的に実施したことがないので詳しくわからないんですが、そういう品質管理を専門にしている人ってやっぱりExcelマニュアルを使わないんですかね?