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satoshi_komyのブログ

気になったことを書き連ねていきます

臨時寝台特急「あけぼの」に見る寝台特急と鉄ヲタと鉄道会社

たまたま用事があって上野駅を利用(京浜東北線→宇都宮・高崎線へのりかえ)したんですが、案内表を見ていたら臨時寝台特急「あけぼの」が運行されていることに気づきました。ということで13番線へ。
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ま、一応鉄ヲタのハシクレなのでとりあえず写真は撮りましたが、とにかく写真を撮っている鉄ヲタが多いこと多いこと。あからさまにこれ目的で上野駅まで来たんだなーって輩が多数。私の趣味の一環に鉄ヲタ撮影があり、大人げないので自重していたりもするんですが、さすがに撮影したくなったけども我慢。

ともかく臨時寝台特急「あけぼの」が運行されているわけですが、その利用率ってどの程度なんでしょうね?上野駅の発車直前まで見ていましたが、乗車率はおよそ3割程度なのかな?結構空室も多かったように見えましたしね。むしろ必死こいて撮影している鉄ヲタの方が圧倒的に多いくらい。その対応のために10名程度の駅員が警備をしていたり、ムダにロープを張って進入を防いだり…となにかムダなことが行われているなといった感じ。なるほど、たしかに公式発表にある通り車両の老朽化もあるでしょうけど、利用率が低く、駅員の動員といった本来不要であるはずの運用コストが支払われたり…とそりゃ鉄道会社にとってもあまりありがたくないものなのかな、と感じました。これは廃止になってもしかたがないかな、と。

また「あけぼの」には根強い人気という謎の決まり文句もありますが、そもそも現在、そして廃止時点のあけぼの編成の定員ってどの程度なんでしょうね?仮に完売しても人数とその売上高はたかが知れているわけで、それなら「あけぼの」を廃止して、新幹線を一本でも多く運行したほうが車両の維持管理コストも含め、JR東日本にとってはありがたいのかもしれません。

それから常々思っているのが、鉄ヲタが鉄道会社にお金を落とさないこと。例えば音楽好きであればCDや音源を購入したり、ライブでチケット代を払ったり、まぁ他の趣味もほとんどそうだと思うんですが、好きなモノにお金を出すはずです。ところがこと鉄道という趣味はそうでなかったりします。例えば撮り鉄と呼ばれる人たちは鉄道関連施設(もちろん車両がメインだと思いますが)の写真を撮ることに熱を入れており、それは別に鉄道会社にお金を落とすものではありません。時刻表マニアや鉄道模型マニアもほとんど同じでしょう、時刻表を出版している出版社にお金は落ちるでしょうが、当の鉄道会社には…ですね。鉄道模型も(模型外車→鉄道会社へのロイヤリティはあるにせよ)直接鉄道会社へお金を出すものでもなさそうです。そして乗り鉄と呼ばれる人たち、この人達は一応直接鉄道会社へお金を落とすわけですが、その関心は…いかに安く乗るか?な気がします。もちろん全員がそうではないとは思いますが、例えば青春18きっぷで…とか、大都市近郊区間の大回り乗車で…とか、お得な切符が…とかそういったことに。JR九州が運行している「ななつ星in九州」なんて乗り鉄の興味の対象ではないように思えます、あくまで私見ですけどね。同じようにJR東日本JR西日本が計画している豪華寝台観光特急も同じことなのかな、と。そもそもターゲットが鉄ヲタではないので当然といえば当然なのかもしれません。


なんだか大幅に脱線してしまったので、この記事もこれくらいにしておきます。。。